【ご相談】孤独との闘い…幸せになりたい
今回のご相談者様は、
孤独を感じながらも全力で明るく頑張って前を向いていらした方でした。
人は、傷付き続けて、自分が苦しいのかどうかも良く分からなくなっています。
彼女も頑張り過ぎて、自分自身の感覚をシャットアウトするかのように頑張ってきている方なのでした。
※以下は全てご本人の許可を得て掲載しています。
【ご相談内容】
結婚相手が見つかるか、
子供を授かれるか、
授かれなくても幸せになれるか、
母の介護、
老後の生活、
孤独との戦い、
自己肯定感が低く常に不安、
もやもやが強い…です。
今ある幸せに気づき、感謝が出来ればと思いますが…
4年前に乳ガンをして手術、抗がん剤etcして、身体も女性としての自身がありません。
辛いなぁと思ってしまいます。
これから良い事ない…と絶望したり、もういいや、無理無理…と、投げやりになってしいまいます。
ぜひ前向きになれるきっかけを頂けたら嬉しいです。
【カウンセリング後のご感想】
拙い文章で申し訳ないですが、感想をお伝えさせていただきます。
4年前乳ガンの手術をし、抗がん剤などの治療の末、胸が無くなり大きい傷が残り、子供も難しい、今46歳でパートナーもいない、
そんな自分は女性として受け入れて貰えないのではないか、これからずっと一人で生きていくのかと、孤独と不安と絶望を感じていました。
3年前に付き合っていた彼とのやり取りでショックを受けた事、それが大きなきっかけで女性としての自信を無くす必要があったのではと教えていただきました。
また私はありのままの自分を出せず、
周りからよく思われる為に常に自分を取り繕っているのがしんどいという悩みもお伝えして、
それは過去のいくつかの出来事で、ありのままでいるとバカにされる、恥ずかしい思いをする、嫌われる、という恐れを感じていると教えて頂きました。
まさにそうで、無防備でいると笑われる、嫌われると強く思っていて、怖くてありのままでなんて過ごせない自分がいます。
お電話で話しただけで、そんな核心をつくお話しをされてビックリしました。
華蓮さんが要所要所で頭で考えず、心の声を聞いて…といっていただいたのですが、
普段頭でっかちで考えすぎるクセがある私にはそれが難しくて…
お話ししそびれた事もあったりしたので、また機会があれば、次はもっと自分の心の声を聞きつつ、華蓮さんとお話し出来ればもっと良い方向にいくのではないかと期待しています。
しっかりと、丁寧に私の話に耳を傾けて頂いて嬉しかったです。
ありがとうございました!
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